2020年達成なるか?

気象庁は12日、2009年の大気中の二酸化炭素濃度が国内で観測史上最高を記録したと発表した。化石燃料の使用の増加や森林面積の減少が原因とみている。

 同庁は市街地の影響を受けにくい岩手県大船渡市、東京都・南鳥島沖縄県与那国島の3地点で定点観測を続けている。09年のそれぞれの平均値は389.7ppm、388.0ppm、389.4ppmで、いずれも観測開始以来、最も高い濃度だった。また、今年4月のそれぞれの観測値は396.8ppm、393.3ppm、396.2ppmで、いずれも月平均の最高となった。

 1987〜97年にかけて始まった3地点の観測では毎年、二酸化炭素濃度が過去最高を更新しており、この10年では年に平均1.9ppmの割合で増えている。
だけど、日本の25%の削減目標は2020年なのに。。。。。。

激安家電   サッカーグッズ   女性バイト情報   離婚の救世主